SQL文の基本
参考ページ:SQLとは?基礎知識と具体例をわかりやすく解説!
学んだこと。
SQLの種類は下記。
- DML:データ操作言語:データベースに対してデータを追加・更新・削除などを行う。
- DDL:データ定義言語:テーブルに対して作成・削除したり、設定を変更など行う。
- DCL:データ制御言語:DMLやDDLの利用を制御するためのSQL命令文
まずSQL文で学ぶべきはDML。DDLはDB管理者になってから。
- SELECT(データの検索)
- INSERT(データの追加)
- UPDATE(データの更新)
- DELETE(データの削除)
SELECT文の例
- すべてのレコードを取得
SELECT * FROM テーブル名
- ID、氏名の列のみ取得
SELECT ID,氏名 FROM テーブル名
- IDが5以上のレコードを取得
SELECT * FROM テーブル名 WHERE ID >= 5
INSERT文の例
- 列名を指定してデータを追加
INSERT INTO 人事テーブル(氏名, 部) VALUES('坂本りゅうま', '営業部')
UPDATE文の例
- 条件を満たすレコードを更新
UPDATE 人事テーブル SET 内線番号=124 WHERE 内線番号=123
DELETE文の例
- 条件を満たすレコードを削除
DELETE FROM 人事テーブル WHERE ID=5